今回は、マイクロバスの車検入庫で、バッテリー交換の作業がありました!
「バッテリーって普通は1個じゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、今回入庫のマイクロバスには、なんとバッテリーが2つ!

実は、マイクロバスに限らず、車種や仕様によってはバッテリーを2つ搭載している車両もあります。
では、なぜバッテリーが2つ必要なのでしょうか?
車種によって理由はさまざまです👇
・アイドリングストップ機能
エンジンの再始動を繰り返すための負担を減らし、電装品へ安定して電気供給するため。
※日産セレナなど

・ディーゼルエンジン
冷感時のエンジン始動やグロープラグの加熱などに、より大きな電力が必要になるため。
※グロープラグとは、ディーゼルエンジンで冷えた状態のエンジン始動を助けるための電気ヒーター(予熱プラグ)です。
・ハイブリッド車
駆動用のメインバッテリーとは別に、車両のシステム起動などに使用する補機用バッテリーが搭載されています。
このように、「バッテリーが2つ=マイクロバスやトラックだけ」ではありません!
車両の用途や装備によっては、複数のバッテリーが必要になる場合があります。
交換時の注意点
・原則2つ同時交換!
・片方だけ交換すると、古いバッテリーが原因でもう一方の新しいバッテリーまで早く消耗してしまいます。
・車種によっては、交換後にコンピューターのリセット作業(放電電流積算値リセットなど)が必要です。
今回も2つのバッテリーをしっかり交換し、安心して運行できるように整備しました✨
マイクロバスやトラックなどの車両の整備・車検もお任せください!


